【横浜市青葉区】不妊鍼灸・マタニティ鍼灸の治療室
妊婦さんと女性のためのはりとお灸のお部屋
はりとお灸の奏玲治療室(そうれいちりょうしつ)
〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-32-55
受付時間
安産のために大切な3つのこと
動物たちには癒されますね。
不思議な力を持っている気がします。
8ヶ月に入ったら入院セットや
新生児セットをそろえておきましょう
予定日が近づいてくると、だれでも不安になるものです。「一人の時に陣痛が始まったらどうしよう」とか、「外出中に破水してしまったら…」などなど、考え出したらキリがないくらいですよね。
まずはできるだけ不安要素は解決しておきましょう。
例えば、「マタニティ―タクシー(陣痛タクシー)」に登録しておけば、いざというときに安心です。いくつかリンクを貼っておきます。
急に慌てないためにも「入院セット」「新生児セット」は早めに準備しておきましょう。我が家の経験から「新生児セット」は必要最小限で大丈夫です。雑誌等には様々なグッズが紹介されているのですが、使わないものもたくさんありましたね(笑)。
そうは言っても、不安はあるでしょう。お腹が大きくなると、寝る時の姿勢も制約されるので眠りが浅くなっていたり、知らないうちに緊張してしまったりすることが増えます。
鍼灸で気の流れを調えて自律神経のバランスを調えると、眠りも深くなり、気持ちもゆったりしていきます。
治療に来られた際に不安に感じていることを何でもお話しくださいね。私たちの経験の範囲からですが、ご相談にお答えできることはたくさんあると思います。
きっと大丈夫ですよ。いつも応援しています。
空調による冷気は下に集まりますから
夏も油断せずに靴下を履きましょう。
妊婦さんに限らず、私の施術では「気の流れを調えて体を温める」ことを目的としています。昔から「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」…下半身が温かくてのぼせていない というのが健康の基本です。安産であるためにはやはり身体を冷やさないことが大切です。
おなか(下半身)が冷えて、頭がのぼせていると
※逆子がなかなか治らない。
※子宮口の開きがわるい。
※眠りが浅いために疲れが取れない。
など、いろいろな症状が出やすくなります。赤ちゃんには「お腹の中でぷかぷか心地よくいてもらいたい」と思いますよね。赤ちゃんはあたたかいおなかの中だと機嫌もよく過ごせて順調に出産に向かってくれると思います。
横浜市青葉区(ご出産当時) K・N様
……妊娠してからつわりに悩まされましたが、施術を受けてずいぶん軽減しました。冷えも改善できて、お陰様で安産でした。出産直前に施術を受けた時に「子宮口が柔らかくなるようにしておきました。」と言ってくださいました。本当に陣痛中に産院で「ふわふわですごい!」と言われたんです(笑)。産まれた息子も夜泣きがひどい時などにお世話になりました。
お掃除やお散歩程度でいいので積極的に体を動かしましょう。
これはご自身でできることです。お腹が大きくなってくると少し動いただけでも息が上がるし、お腹が張ってきたりすると思います。そんな時には無理をしないで、休み休み動かしましょう。
適度に体を動かすことで、全身の血流が良くなり、身体は温まります。程よい疲労は眠りを深くしてくれますし、心身のリラックスにもつながります。
ここまで安産に大切なことを書いてきましたが、この3つすべてがつながっているんですね。
鍼灸はご出産の直前まで可能です。健やかなご出産のためにお手伝いさせていただきます。
〒227-0062
神奈川県横浜市
青葉区青葉台1-32-55
東急田園都市線「青葉台駅」徒歩10分
駐車場:治療室から70mほどのところに月極め駐車場があります
午前 9:00~11:15
午後 14:45~18:45
土曜日のみ17:00が最終です。
日曜・祝日・木曜日
(不定休あり)